

Oculus Questのゲームを日々発掘中のハドソンです!!
今日紹介するのは、
美しいグラフィックの世界を舞台とする謎解きパズルゲーム Shadow Point です。
このページの内容
日本語対応で人気急上昇!?
Shadow Point はパズルゲームではありますが、ストーリー性のある物語形式となっていて楽しみも倍増!!
ついこの間までは日本語対応してなくて、「言葉さえわかればなぁ...」と思っていたところ、
先日ついに日本語対応し、かなり話題性の高いゲームタイトルです。
Twitterを見ると日本ユーザーもかなり増えている様子です。
Shadow Pointめっちゃ面白い。
— 森野進@原稿中 (@mori_SSM) 2019年6月19日
ShadowPointクリア。女の子のキャラが出てくるんだけど、VRだと実在感、存在感がすごいなあと改めて感じた。あの子がどうなるのか気になって最後までプレイできた感じ。謎解きは、解けなかったやつもチラホラ #Oculusquest
— だいこんまる (@daikonmaru_) 2019年6月17日
あらすじとストーリー
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あらすじ
シャドーポイント天文台で地震の後に女子生徒、ローナ・マッケーブが姿を消した。徹底した捜索でも見つからなかったマッケーブの生死は現在も不明なままである。
プレイヤーは主人公、アレックス・バーケットとなり、エドガー・マンスフィールドの手記に導かれ、ケーブルカーでシャドーポイント天文台に向かう。そこには、数多くの謎解きと美しい情景がプレイヤー(=アレックス)を待ち受ける。
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日本語で遊びたい場合には、必ず、設定画面から字幕・テキスト・吹き替えを日本語にしましょう!!
Shadow Point 第一印象は景色が美しい
Shadow Pointの魅力の1つは美しい風景です。
シャドーポイント天文台は荒れ果てた山の高い場所に位置し、プレイヤーはケーブルカーに乗車して天文台へと向かいます。
天文台に着いてからも、色鮮やかな世界が広がります。
驚くことに天文台は異世界の王国と繋がっており、屋敷の庭や、宮殿の一室のような場所など、進むごとに違う景色を目にすることができます。

最初のトロッコ(左上の写真)に乗ったときからテンションが上がりまくりです!!
ゲームでありながら、半分映画を見ているよう。しかも、VRで自分視点なんだから堪りませんね!!
現実を忘れてしまいましょう!! ←
まるで脱出ゲームのような謎解き
皆さんに一番伝わりやすいのは、「脱出ゲーム」みたいな感じだということ。
ただし、太陽や月、光といった"天文台"に関係するパズルが多く、
パズルを解くたびに新しい部屋へと足を進めることが出来るので、まったく飽きてきません。

「光を当てて影を作る」パズルの解き方は、VRならではの立体感覚がうまく活用されていて、プレイヤーは今までのゲームにない体験をすることでしょう。
パズルは少し頭をひねるものもありますが、いろいろと触ってみれば、何かしらが当てはまり次の部屋への扉が解放されます。
冒険を進めてゆくにつれて、さまざまなことを体験するでしょう。重力を操ったり、鏡に映る自分と遊んだり、壁を歩いたり、魔法のレンズでもうひとつの現実をのぞいたり、他にも...。
▼最初に異世界へと通じる道は、壁に突如現れる大穴だった
そして、VR酔いはある....
オキュラスクエストのアプリ、昨日までは無料の釣りゲーとかカワユイロボットと戯れるゲームで遊んでたけど、今日は探索パズルゲームのshadowpointを買ってみた。エモい。没入感がエグいのでほんとに声が出る…
けど、ぐいぐい移動する系のゲームだと三半規管がやられるので休み休みあそぼ…
— よしひ (@yoshihi_) 2019年6月19日
Shadow pointやる時は割と本気でエチケット袋用意しておくのを検討するレベルでヤバかった…
あとは脱出ゲーム系のときにやたら動き回る癖があるせいでVR空間を下手に動き回ったのも原因だろうな…
普段のVRゲームより負担が多かったから、段々脳が不一致の処理に耐え切れなかったんだと思う。— いたち (@itachi_gd2) 2019年6月17日

VR酔いを防止するためには、下手に移動しないことが重要です。
特に、ShadowPointでは急いで移動する必要はないので、移動するときはBボタン(またはYボタン)のワープを使うように心がけると良いでしょう。

最後に




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