
本日6月21日は、一部の情報によると''大地震が来る''との予言があるそうですが、
みなさん、ご無事でしょうか?(´・ω・`) ※ちなみにこの記事を書いているのは6月20日です
まあ、その予言の信ぴょう性はともかくとして、近い未来、大きな地震、とりわけ南海トラフ地震がくる可能性は高いです。
今日はその南海トラフ地震が本当に起きるのかについて考えていきたいと思います。
南海トラフ地震はフィリピン海プレート及びユーラシアプレートが接する海底の溝状の地形を形成する区域=南海トラフ
の周辺で起きる地震です。西は九州、東は静岡くらいまでにまたがる範囲の海に広がっています。
この、南海トラフ地震はおおよそ100~150年の周期で起きているらしく、
以前起きた記録が1946年の昭和南海地震だそうです。
まあ、まだ100年経ってませんが、そろそろっちゃあそろそろ。
ていうか、私が生きている間には確実に起きると思ってよさそうですね...汗
残念ながら、あるらしいです...( ̄◇ ̄;)
まず、6月18日、大阪での観測史上最大のM6.1の地震ありましたよね。
過去の南海トラフ地震の際には、発生の数十年前から西日本内陸部での大きな地震が多発していたとのことです。
南海トラフの前触れでは?と専門家の間でも考えられているそうです。
ハドソンは疑り深いので「考えすぎちゃうか?( ̄◇ ̄;)」と思うんですが...
他にも雲やら動物たちの鳴き声やら、いろいろと言われていますが、ハドソンが特筆したいこととして
大地震の前にはメガマウスと呼ばれるサメが出現するそうです。
このメガマウスというサメ、口が大きいから「メガマウス」と呼ばれているんですが、
コイツが出現すると、ほぼほぼ2カ月以内にM6.0以上の大地震が来るとのこと。
マジかよ!!!!!( ゚Д゚)
とはいえ、そのM6.0以上の地震がこないだの大阪の地震だった可能性もありますけどね。つーか、既に当たってるってことね、すごいじゃん。
まず、実際に南海トラフ地震がおきたときにどれくらいの被害になるのか、イメージしておくことが重要だと思います。
気象庁のホームページに、南海トラフ地震が起きたときの地域ごとの予測される震度・津波高さが載っています。
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/nteq/assumption.html
(冗談抜きにして、北のほうへ移住するのはありかもしれませんね...( ゚Д゚))
また、情報をすぐに手に入れられるよう、常にスマートフォン・携帯を持っておくことが大切です。
J-アラートを受け取れるようにしておきましょうね。
さて、本日も読んでいただきありがとうございます。
みなさん、災害に脅えず、つよく、つよく生きていきたいですね。


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