
ういっす、ハドソンです(^^)
当サイトはこれまで ブルーライト について、悪影響・予防・対策など様々な視点から記事を書いてきました。
▼詳しくはこちらをご覧ください!!( ̄◇ ̄;)( ̄◇ ̄;)
ブルーライトの悪影響は本当?嘘? 目の痛み・睡眠障害・頭痛・肌荒れ・癌など人体への害
ブルーライトカット 軽減100%を目指せ!!【保護フィルム&メガネ&アプリ&画面設定など】
ブルーライトが原因? 加齢黄斑変性に治療法なし、ルテインサプリメントで予防を!!
しかーし、そもそもブルーライトとは何か!! という重要なテーマを書いてませんでした!!
ので...( ̄◇ ̄)
今回は ”ブルーライトとは何か” というテーマで説明させていただきます!!
ブルーライトの波長は380~500nm
ブルーライトとは、380~500nmの波長域にある青色光のことです。
学校で「赤橙黄緑青藍紫(せきとうおうりょくせいらんし)」と習った記憶はありませんか?
「ああ、あるある」と思った方、
この順番は光の波長の長い順で並んでいるのです。(ここにあるのは全部、可視範囲の光です。)
なので、赤は波長が長いです。ちなみに赤より波長が長い光を(赤より外側の領域にある光という意味で)赤外線と呼びます。これは目に見えないです(*'ω'*)
ちなみに紫より波長が短い光を(紫より外側の領域にある光という意味で)紫外線と呼びます。これも目に見えないです。
で、波長が長いと何なの?(*'▽';)
ブルーライトはエネルギーが高い
これも学校で習った記憶がある人もいるかもしれませんが、
光の波長が短いほど、エネルギーが強いです。
したがって、ブルーライトは可視光線の中ではかなりエネルギーが高いです!!
だからこそ、スマートフォンなどのデジタル機器から発生されるブルーライトが有害だと考えられているのですね。
太陽光線に含まれる紫外線が危険な光だというのも、波長が短くエネルギーが強いからです。
「ああ、そうか。だからUVカットとかって、よく言われているのか!!」(*'▽')
それにしても、ブルーライトってそんなに危ないものなの?
網膜に強いダメージを及ぼす
ブルーライトはエネルギーが強いために、角膜(眼のフィルター)や水晶体(レンズ)で吸収されにくく、網膜にダイレクトにダメージを与えます。
これは、目の疲れや緑内障、加齢黄斑変性といった深刻な病気を引き起こしたり、最悪の場合には失明の原因となったりします。癌を引き起こすという可能性も指摘されています。
この辺は、前に別の記事で紹介しました!! えげつないことが書いてありますので気を付けてくださいね!!(ぇ
▼ブルーライトの引き起こす悪影響
ディスプレイからブルーライトが発せられるのは何故?
そもそも何故、ディスプレイからブルーライトが発せられるのでしょうか?
実は、現在ディスプレイで白色とされているのは、青色LED+黄色の蛍光体?の組み合わせで構成されています。
昔の蛍光電球が少し黄色味を帯びているのは知っていますか?ブルーライトが入ってない光はもともと、黄色い光なのです。
なので、ブルーライト対策のメガネや保護フィルムや画面設定を使うと、画面が黄色味を帯びて感じるかもしれません。
屋外では、青色が反射して、逆に青く見えることもあります。
ブルーライトを遮断するメガネやフィルターは、眼を守るのに非常に効果的です。
下記に対策ページを設置しますので、ぜひ対策を考えてみてください。まずはスマートフォンの対策からするのがオススメです。
▼ブルーライトを減らそう!! 対策ページはこちら
最後に
ブルーライトのこと、わかりましたか?
当サイトではブルーライトについて他にも徹底解説しております!!
▼良ければ関連記事をぜひ読んで頂きたいです!!


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