キャッシュレス化の最前線を探求する③  ポストペイ型電子マネーとApple Payでできること!!
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こんにちは、ハドソンです!!

 

前回の記事では交通系電子マネーSuicaについて、解説してきましたが、

 

今回はそのSuicaを使いやすくできるApple Pay、そしてApple Payを紹介する上で欠かせない

 

ポストペイ型電子マネーについてお話ししたいと思います!!

 

ちなみに前回の記事はこちらからどうぞ↓↓↓

 

ポストペイ型電子マネーとは何か

ポストペイ型電子マネーは、チャージする電子マネーとは違い、後払い式の電子マネーです。

 

代表的なのは?iDQUICPay?です!! ちなみにiDはプリペイドとしても使えます。

 

クレジットカードに付帯する機能であり、使った金額はクレジットカード利用の請求と同時になります。

 

つまり、ほぼクレジットカードです笑

 

クレジットカードとの大きな違いと言えば以下の2つが挙げられます。

・決済が速い、サインや暗証番号が要らない。

・1回の支払いに上限がある場合がある。

 

したがって、ポストペイ型電子マネー=簡易クレジットカード

と考えてよいです。

 

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ポストペイでのお支払いには Apple Pay が便利

Apple Pay とは、

SuicaやiDなどの電子マネーの1種...ではありません

 

そうではなくて、Suica や iD を登録するiPhoneやApple Watchの機能の1つです。

 

ちなみにiPhoneじゃなくてAndroid使ってるんだけど...って人は↓↓↓こちらの記事へどうぞ

 

どういうメリットがあるかというと、SuicaやiDをApple Payに登録すると、カードを持ってなくても、

 

レジの端末でiPhoneを「ピッ」てするだけでお会計ができます。

 

Apple Payでできること

まず、Apple Payに登録できるカードと、支払いができる場所は以下のようになります。

 

・電子マネー Suica (ただしビューカード付帯Suica は残念ながら非対応)

カードと同じように改札や対応している店舗で利用可能。

 

・ポストペイ型電子マネー? Quick PayiD (基本的にはクレジットに付帯しているはず)

カードと同じように改札や対応している店舗で利用可能。

 

・クレジットカード(一部Apple Pay非対応のものがあるので要確認

ネットショッピングやアプリで商品を購入する際、カード情報の入力なく、Touch ID(指紋認証)で済ませられる。

 

上記のように簡単な支払いが可能であることに加えて、iPhone上でSuicaのチャージや残高確認もできます。

 

SuicaのチャージはWalletアプリもしくはSuicaアプリからできます。登録されているクレジットカードを選択してSuicaにチャージします。

 

対応するiPhone端末は?

 

ここまでApple Payを紹介してきましたが、

店舗や駅で使うためにはFelicaに対応している必要があります。

 

したがって、これらの場所でスムーズな支払いを行うためには

 

iPhone 7以降の機種である必要があることに注意してください。

 

最後に

 

今回、Apple Payっていう機能が出てきましたが、

 

似たような機能としておサイフケータイやGoogle Payというのがあるのをご存知でしょうか?

 

次回は、それらがどう違うのかを解説していきます(^^) 次の記事はこちら↓↓↓

マルコ
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