
昨日の女子カーリングは白熱した試合模様でしたね。
韓国との試合で勝てば銀メダル以上確定だったんですが、最後までよく粘ったけど結局押し切られてしまいましたね( ̄◇ ̄;)
さて、カーリングのストーンを見ていると、スマートスピーカーを思い出しますよね(強引
右の写真 Google Home Mini →
人気のスマートスピーカーにはどのような商品があるのでしょうか。
以下の4つが代表的かと思います。
・Amazon Echo
・LINE Clova
・Home Pod
各種について「詳細に」というよりは「特徴を」述べていきますので、耳の穴かっぽじってよく聞いてくださいね
ちなみに、Google Homeについては前回しこたま述べたので割愛っ!!
前回の記事はコチラ↓
今話題のスマートスピーカー Google Home でできること!!! 価格や使い方は!?
AIアシスタントとしてAlexaを使っています。
音楽サービスとしては、Amazon Music Unlimited に対応しており、
Echoプランに登録すると月額わずか380円で4000万曲が聞き放題とのこと。非常にお得です(^^)
最大の特徴は、「スキル」です。
これは、スマホで言うアプリのようなもので、Amazon Echo にスキルを入れることで使えるサービスがどんどん増えていきます。
Amazon Echoも成長するのですね、しみじみ( ̄◇ ̄;)
その例をいくつか挙げると
・タクシーを呼ぶ
・電気料金やガス料金の確認(ぇ
これ全部音声でできるの?うそでしょ笑
また、Amazonでの買い物も音声でできるそうです。もちろん、新しいものを買うには不向きですが、
いつも買っているものを注文するなら使えそう。
とはいえ、数量を間違えたりするのは怖いのではじめのうちは確認したほうがよさそうです。
まるで新人に仕事を教えるかのようだ...徐々にAIが人間に近づいているのですね。
ちなみにGoogle Homeにも Actions on Google と呼ばれる「スキル」に対応するものがあるのですが、
今のところAmazon Echoのほうが種類が多く使い勝手が良いようです。
AIアシスタントとしてClovaを使っています。
Clova WAVE(14,000円)の廉価版が Clova Friends(8,640円)(※1)ですが、
LINE音声通話はFriendsのみの機能。
上記の2製品に比べて後発の製品であり、Clovaにしか出来ないこととして次の3点に注目!!
①LINEとの連携
音声のみでLINEを送信することができ、Friends同士なら無料通話も可能。
②赤外線を用いた家電の操作
まだテレビと照明にしか対応していないらしいのですが...
他のスマートスピーカーは基本的にWi-Fiがなければ他の機器との接続ができないのに対し、WAVEでは赤外線で直接家電を操作できます。
(Friendsに関しては別売りのクレードルで対応するとのことです。)
③バッテリー内臓
つまりコンセントから外しても使える。実は他のスマートスピーカーはそれができないのです。
今後、宅配便やコンビニとのさらなる連携が期待されております。
AI として Siri を搭載した Home Pod は、アメリカ、イギリス、オーストラリアで発売されたものの日本では販売されておりません。
価格は349ドル(3万円台後半)と、他のスマートスピーカーに比べて、やっぱり値が張りますなぁ。
他のスマートスピーカーと同様のAI機能を有しながら、一番重点をおいているのは「音質」。
HomePodは部屋の広さや形状を学習し、最適な音を鳴らせるような機能を持っています。
欲しー。
私はApple Musicを毎日のように使っているし、対応するスマートスピーカーが欲しいと思っているが発売は未定。
今日はこのへんで。
カーリングのほうは今日イギリスと銅メダルを懸けた一戦です。がんばれ、ニッポン!!
※1 Clova Friends は2018年3月までは LINE MUSIC 6カ月がついて6750円


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