

Blinky(ブリンキー)というVR空間作成サービスが始まったのをご存知でしょうか?
Blinkyは個人、または法人がVRコンテンツを作成し、配信や販売を行うことができるサービスで、360度カメラとスマートフォンがあればできるとのこと。
販売にはお金がかかりますが、コンテンツ作成と配信は無料でできます。

このページの内容
Blinky(ブリンキー)はVRプラットフォーム
出典:株式会社アルファコード
BlinkyはVR空間内で直感的に操作して3次元コンテンツを作れ、また課金システムにより作ったコンテンツを販売することができる世界で1つの空間プラットフォームです。
これがあれば、世界中にVRコンテンツを届けることが出来ます。
BlinkyでVR お金がかかるの?
無料版も提供していて期間問わず無料なので、ずっとVRコンテンツを制作・配信することもできますが、販売するためには課金システム15,000円を支払う必要があります。
実は今ならPro版も初月無料キャンペーンを行っているので、無料で販売することができるようになっています。
BlinkyでどんなVRコンテンツを作れる?
実際どういうことに利用できるかというと、今までは現地に行ってみないと体験できなかった、実物として存在する空間に対して、VRを通してあたかも自分がそこにいるように感じることができます。
例としては、ライブ会場、美しい風景、事件の現場、工場の見学 などなど、実際に足を運ぶことなく、臨場感たっぷりと味わうことができます。
こういったコンテンツを個人(または法人)が気軽に配信・販売できるサービスというわけです。
VRニュース「blinkynews」を見てみよう
これでも、少しイメージしづらいと思いますが、Blinkyではblinkynews というのを運営しています。
これは、ニュースなのですが、実際にニュースに関係する場所の360度動画を閲覧できるようになっており、直接現地に行った雰囲気を味わいながら情報を知ることができます。
【VR】1400人が東京ドームでヨガ。5月21日のヨガイベント「JEXER TOKYO DOME NIGHT YOGA 2019」にあなたもVRで参加してみませんか。#ナイトヨガ #東京ドーム #TokyoDome #yoga #ケンハラクマ #vr #news #ニュース #blinkynewshttps://t.co/eksXfteZBz
— blinkynewsジャパン (@blinkynews_jp) 2019年5月29日
【VR】富士山のさくらは今が見頃!1314年の歴史のある新倉富士浅間神社の忠霊塔とさくらのコントラストをVRで体験! #さくら #花見 #富士山 #忠霊塔 #新倉富士浅間神社 #新倉山浅間公園 #桜まつり #vr #news #blinkynews https://t.co/fyGrsRRnYL
— blinkynewsジャパン (@blinkynews_jp) 2019年4月15日

Blinkyに必要なモノは360度カメラとスマホ
アップロードに必要な機材は360度カメラとスマートフォンがあればOK!!
360度カメラを持っている人なんて個人ではなかなかいないと思いますが、~5万円くらいで購入できるようなので、個人でも買えなくはないですね。
Blinkyの公式サイトに書いてある360度カメラはこれですね!!
BlinkyでVR編集もしたい人には
3D空間内の編集をしたい場合には、高性能PCやヘッドマウントディスプレイが必要になってきます。

360度動画をBlinkyのVR空間内で編集したい本格派な方は「360度カメラ」「Windows Mixed Reality 対応PC」「Windows Mixed Reality 対応HMD」をご用意下さい。
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着したまま、モーションコントローラーで高度な編集作業が出来ます。※推奨
「Windows Mixed Reality 対応PC(15万円程度~)」
「360度カメラ(5万円程度~)」「Windows Mixed Reality対応HMD(5万円程度~)」
詳細はsupport@blinky.jpへお問合せ下さい。出典:Blinky公式
対応機種としては、iPhone、Androidスマートフォン、Windows Mixed Reality、Pico G2 4K、Pico G2、Pico G2 Pro、Microsoft HoloLens(近日対応予定)、Oculus Go(近日対応予定)、Mirage Solo(近日対応予定)、PCブラウザ

最後に




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