
Oculus Quest で注目のゲーム「ソード・オブ・ガルガンチュア(SWORDS of GARGANTUA)」

自分の手で巨人の軍勢を撃破していく感覚はまさに感無量!!
今回はソード・オブ・ガルガンチュアの魅力とゲームシステムを紹介します。
このページの内容
ソード・オブ・ガルガンチュアとは?
ソード・オブ・ガルガンチュア(SWORDS of GARGANTUA)は
[box class="glay_box" title=""]・発売日2019年6月7日
・VR専用の剣戟(けんげき)アクションゲーム
・ガルガンチュアとは巨人の名称であり、登場する"敵"はガルガンチュアの軍勢
・剣をはじめとする武器を駆使して、実際に自分の手で敵を切り倒していく
・対応ハードは Oculus Quest、Oculus Rift、Oculus Rift S、HTC VIVE、Windows Mixed Reality
(ここではOculus Quest版について紹介しています)[/box]
違うハードの機種間でマルチプレイ可能
ソード・オブ・ガルガンチュアの大きな特徴としてマルチプレイがあります。
マルチプレイでは最大で4人でチームを組み、敵と戦うことが出来ます。
また、マルチクロスプラットフォームに対応しており、
Steam版/Oculus Store版の区別なく(すなわち機種による違いを問題とせず)一緒にプレイが楽しめます。
魅力はプレイヤー自身の手で敵を切り倒す痛快さ
ソード・オブ・ガルガンチュアのゲームシステムはいたってシンプル。
ステージでは特定の武器と盾が与えられ、エリア外へ出ると突如として戦闘開始。甲冑の軍勢がプレイヤーに襲いかかります。
プレイヤーはOculus Questのグリップボタンを押すことで実際に剣を握ることができ、まさに刀1本で敵と対峙する、という時代劇さながらの体験を味わうことが出来ます。

"敵1体を倒したと思って、後ろを振り返ると別の敵が背後に迫っていた" なんてこともあります!!
その時は生きた心地がしませんでした...。ゲームだということを忘れ、死んだと思いました笑
VRのリアルな戦闘に加え、コードレスで動き回ることができるOculus Questの良さがたっぷり詰まったソード・オブ・ガルガンチュアをプレイしない手はありません。
基本的な戦い方
武器の扱いに慣れろ
武器は両手に持つことが出来、例えば左手に盾、右手には剣、といった風に持つことが可能。
武器は使い続けると壊れますが、剣は自分の腰に携帯することも可能であり、その間に剣自体が回復します。
盾・剣ともに、敵の攻撃のタイミング及び方向に合わせて構えることで、攻撃から身を守ることが出来ます。
何度か防御に成功すると、相手の動きが一瞬止まるタイミングがあるので、その時が反撃のチャンスです。

以上が、基本的な戦い方となりますが、途中まではこの方法で安定して倒すことができるものの、途中のステージから攻撃力がやたら強い敵が現れてきたり...笑。シングルプレイでも長く楽しめそうです!!
移動の仕方もコツが必要
移動の仕方もコツがつかめるまでは少し難しく感じるかもしれません。
というのも、
「自分の実際の身体を移動すれば移動が可能」
なのですが、当然それでは(部屋の広さ的に)限界がありますよね?
なので、ゲームシステム的に、
「左のスティックボタンで移動、右のスティックボタンで方向切り替え」
の仕組みがあります。
敵の攻撃を迅速に回避するためには、この移動方法をスムーズに適用できるかどうかがカギとなります。
HP回復のタイミングを見極めろ
各ステージにはHP回復のための緑色の球が存在します。
この球で回復を行う条件は、武器を持っていないこと。つまり、戦闘態勢では回復ができません。
剣を持っている場合は、一度鞘に納めて、手で球に触れることで回復することができます。
しかし、基本的に戦闘中にゆっくりと回復している暇はないと考えた方が良さそうです。
回復ありきで戦略を立てるより、攻撃を防ぐことに注力しましょう。
はっきりいってVR酔いはしやすい

「プレイヤー自身の身体的な移動」と「コントローラのスティックキーでの移動」の両方が可能なシステムの為、視覚と身体の平衡感覚にずれが生じ、VR酔いを引きおこしやすいゲームです。
無理しないように、あまりハードすぎる動きをしないように気を付けましょう!!
ソード・オブ・ガルガンチュアをやってみたけど、チュートリアルでVR酔いして挫折。。。
動き回る系は向き不向きあるのかも。— 仁徳@ベンチャーCEO (@CEO53917697) 2019年6月8日
▼VR酔いを克服するための方法は以下で解説!! 参考にしてください!!
最後に:ソード・オブ・ガルガンチュア以外にも



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