

Oculus Go、Oculus Questはとにかく面白い!!
だけど、VR酔いが酷くてゲームが続けられない....。(どーん)
VR酔いして吐いた
こりゃだめだ— SoA (@norangulx) 2019年6月11日
エピックローラーコースターやったら
完全にVR酔いした😹気持ち悪い。
ダメだー。もう何もやる気がしない🤣船酔いと同じ感覚に落ちますね、こりゃ。#エピックローラーコースター #OculusQuest
— yukitomashin🐔🎀鳥家族 (@yukitomashin) 2019年6月6日

私もVR酔いは酷い方なのですが、最近自分で試してみた方法のなかで、1番効果のあった対処法を紹介しましょう。
まず大前提としてVR酔いはいずれ「慣れる」
まず、大前提として、VR酔いには「慣れ」というものがあります。
つまり、最初にプレイしたときに、「うっ、気持ちが悪い...」となったとしても、2回目以降は平気になったりします。
VR酔い、気にせず繰り返したら慣れたりするものなんですかね。私は慣れました
— 網野環(Project Alt) (@alt_pk2) 2019年1月12日
VR酔いは慣れで解消できるらしいし、ゲームによっても酔う酔わないあるからまぁまぁとりあえず遊んでみるといいのだよ。たのしいよVR!
— 井戸橋ステム🐭[TR-96Cトール] (@Bydosystem) 2018年10月28日
なので、一番最初にプレイした時に気分が悪くなったからと言って、落ち込まないでください。
徐々に慣れていけばいいのです。
ただ、体を慣らしていくという意味で、最初は気分が悪くならない程度にプレイすることが大切です。
「慣れる」為に酔い止めor梅干しを使う
よく、VR酔いに効果的なものとして 「車酔い止め」や「梅干し」などがあります。

最初は時間を決めずに、気分が悪くなる手前まで粘ってプレイします。逆に、気分が悪くなりそうだったら早めに休憩することが大切です。
酔いやすい人だと、「もう2度とプレイしたくない」といったトラウマレベルにまでなってしまうので、無理しないように。
VRアプリによる酔いやすさの違いと原因
VRアプリによって酔いやすさは異なります。
なので、1つのVRアプリで酔ってしまったからと言って、ほかのVRも楽しめないというわけではありません。
逆に言えば、1つのVRアプリで大丈夫だったからと言って、ほかのVRアプリで大丈夫という保証もありません。
VR酔いは、自分が見ている視覚情報と平均感覚を司る三半規管との間のずれによるものです。
簡単に言えば、見ているものと、体の感覚がズレて感じるってこと。
以下のような傾向があるようです。
[box class="glay_box" title=""]・自分の体の動きに合わせて視野が変わるコンテンツなら、実はそんなに酔わない。
・自分の体を動かさずに、コントローラーで視野を変えるコンテンツは酔いやすい。[/box]
IPD(瞳孔間距離)は合っているか?
VRゴーグルには瞳孔間距離というものがあります。
これは、読んで字の如く、人間の両目の黒目と黒目の間の距離のこと。
自分の見ているVR映像と、自分の眼の瞳孔間距離がうまく一致していないと、
立体視がうまくできなくなる為、VR酔いに繋がる恐れがあります。
▼この瞳孔間距離に関しては以下の記事に詳しく解説しています!!
Oculus Questは瞳孔間距離IPD調整機能で調節可能に!! Rift Sは?
最後に

また、ここで書いた「梅干しを食べてプレイしながら体を慣れさせる」という対処法以外に、プレイ前は睡眠を十分にとっておくということも効果的です。


Oculus とか VR について知ってる情報も発信します!!