
ここまでのあらすじ・・・(°∀°)
昨夜、コールドブリュー(水出しコーヒー)のコーヒー粉と水をセットし、
それから3時間が経過しました。
どーかなー、できてるかなー(´・ω・`)
と、見てみると、おっ
できとるぅーーーー。
3時間前は空っぽだった容器には香りの良い褐色の液体がなみなみと入っているではありませんか。
「一滴ずつしか落ちないし、しかもコーヒーの粉に吸収されるし、これほんとに出来上がるのかな」と内心思っていたけど...
ではさっそく頂きます(早
コーヒーの香りと味はしっかりついていますが、苦味やエグみが少なく軽やかです。
それもそのはず、昨日も触れましたが、水で抽出するときにはお湯に比べ抽出力が小さいので
余分な苦味やエグみの成分を抽出してこないのです。これがおいしさの秘訣ですね。
ちなみに今回使ったコーヒー豆は エチオピア サンドライ という種で酸味の強いものです。
また、今回は酸味をさらに引き立たせるために、「浅煎り」のものを買ってまいりました。
コーヒー豆は、煎り具合によって味が大きく変わります。浅く煎れば酸味が残り、深く煎れば苦味が増します。
煎り具合は、ぶっちゃけ豆の種類による差よりもダイレクトに味に関係してきます。
ということで、今回はかなり酸味のあるコーヒーに仕上がったわけですが、
なんでそんな酸っぱくするのって?
じつは私、もうひとつやってみたいことがあるのです。
それがなにかというとずばり「フルーツコーヒー」です。
やり方は簡単、冷たいコーヒーにフルーツを浸すだけ。
今回はオレンジとイチゴを購入。オレンジは輪切り、イチゴは半分くらいにカットして先ほどのコーヒーの中に投入!!
写真がコチラ
どうでしょう?ちょっとおしゃんてぃですよね(°∀°)
とりま、2時間ほど漬け込んだんですがいい香りですよ。
コーヒーだけ取り出しても、しっかりとフルーティーさが感じられて美味しいです。
やはり、予想通り酸味のあるコーヒーがマッチしている感じがします。
こうなってくると、別の豆も試したくなってきますねぇ、まあそれはまた今度。


Oculus とか VR について知ってる情報も発信します!!