

昨日は低温調理の安全性について話しましたが、今日はさらに進展して「低温調理機」をリサーチしましたよ!!
昨日の記事も見てね↓
UMAMI家電というワードでも口コミで注目を集めているらしいです!!ヒルナンデスでもとりあげられたらしいですね!!
昨日も述べましたように、おいしいお肉を作るには、温度が命!!
これなくして美味しいローストビーフにはありつけませんよ!!(*´?`*)
すごく正確に温度をコントロールする必要があります。
低温調理機の基本的な使い方ですが、水を張った鍋に低温調理器を入れタイマー・温度を設定し、
食材を入れる....と仕組みは非常にシンプルですね。詳しいレシピはCOOKPADなどに任せるとして...
さてさて、低温調理機を選ぶポイントをいくつか挙げてみましょうか。
① 温度・・・ほとんどの機種では室温~99℃くらいまでの設定が可能です。
?タイマー・・・ほとんどの機種で1分~100時間くらいまでの設定が可能です。
したがって温度・タイマーについてはあまり気にする必要はないでしょう。
③消費電力・・・この値が大きいほど水を早く、大量に温めることができます。たくさんつくりたい時にはパワーのあるものを選びましょう。
④鍋への取り付け方・・・クリップになっているものが多いですが、たまにネジで止めるタイプのものがあります。自分の鍋にあったものを選びましょう。
⑤日本製or海外製・・・現在のところ海外メーカーのものが多く出回っています。説明がわかりづらかったり、コンセントの規格が怪しいので注意が必要です。
ちなみに値段の相場はというと、1万円を切るものから5万円くらいのものまであります。
現在、日本での有名どころは...
Anova(アノーバ)が定番のおすすめ機種です。
多くの人が使っている分、信頼できる機種ですね。
ランキング等でも高い評価を得ています。
こちらの製品はコンセントが日本の仕様ではありませんので、変換アダプタが必要になる点に注意してください。
また、BluetoothタイプのほかにWiFiタイプがあるようなので間違えないよう購入してくださいね!!
BONIQ(ボニーク)も人気の機種です!!
クラウドファンディングで一時、注目を集めたこの機種。
日本製のためAnovaに比べ、日本人にはわかりやすい仕様となっています。
「誰でも簡単に調理が可能」「お手入れが簡単」と謳われているとおり、使いやすさが追求されていますが、
その分、価格は少し高めですね。
逆に、価格を抑えたい方には、1万円程度で購入可能なRazorriがおすすめです。
スマホとの連携機能がありませんが、そもそもそんな機能いらないよってひとにはこっちのほうが良いかも。ちなみに日本製。
また、この春登場したのが、貝印 KaiHouse aio The Sousvide Machineです。
これは是非見てほしいですね(^^)
価格は5万円とお高めですが性能はピカイチ!!
撹拌用のファンがついており、容器内で対流を起こして温度を均一にする機能を搭載しているハイスペックモデルです。
食材をワンタッチで真空パックできるシーラーがついており、
これは他の機種にはない特徴ですね(*'▽')
ひとくちに低温調理といっても、やはり奥が深いですなぁ。
あまり買った経験のない家電だけに、よーく考えて選びたいところです。
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