
昨日紹介した、「人狼ジャッジメント」ですが...
今日もおんなじことを言いますね、めっちゃ面白いよこれ!!笑
誰でもできる、無料でできる、友達と差がついたりしない(※1)すばらしいげーむです
が...
重い、重すぎる...笑 再接続の嵐でなかなかゲームへ進めません。
それでも、やっぱりやりたい笑
さて、今日は人狼ジャッジメントの超初心者講座ー!!!!!!
(あらかじめ言って置きますが、ぶっちゃけこの講座を見ずにいきなりゲームに参加しても全然大丈夫ですよ。
ただ、少しわからない単語が飛び交うかも)
さて、昨日も説明しましたが、一番基本的なルールでは
市民3、占い師1、霊能者1、狩人1、狂人1、人狼2 の人数で行われています。
では、今回は自分が市民チームだった場合のゲームの進め方について説明しまーす、ほんっとに基本的なことからですけどね。
人狼を見つけるために一番効果的なのは、占い(※2)です!!
なので基本的に占い師の発言を指針として、ゲームを進めていきます。
ふつう、占い師は最初にCO(カミングアウト)します。カミングアウトっていうのは、自分の正体をばらすことです(※3)。
みんなに、自分が占い師だと打ち明け、占いを行って結果をみんなに伝えていくのです。
カミングアウトといっても、嘘をつくこともできます。たとえば、狂人が占い師のふりをしてCOするのはよくある光景です。
その場合、本物の占い師も名乗りをあげるので、占い師が2人COしている状態ができあがり、どちらが嘘をついているのかわからない難しい状況になります。
この状態を対抗といいます。
占い師が1人しかCOしなかった場合には、本物だと考えられます。その占い師は信用できるので、平和に物事が進みます。
占い師は人狼に命を狙われやすいです。狩人はできるだけ占い師を守るように動くのがセオリーです。
最初のターンの処刑では、まだ情報が集まっていない状態なので、誰が人狼かわからないことがほとんどです。
ターンが進むにつれて占い師がいろんなひとを、白(人狼でない)か黒(人狼)か占ってくれるので、
最初のターンは時間稼ぎの意味もあって、とりあえず市民を生贄にするのがセオリーです。この時の市民を柱といいます。
こうした中で、他の人の発言を参考にして怪しい人物を探していきます。
占い師が黒(人狼)を引き当ててくれれば勝利に近づきます、白でも大きなヒントになります。
ある程度の人数が処刑されたら、霊能者がCOするべきです。
霊能者は処刑された人間が人狼かそうでないかを知っています。
あとは、ひとりひとりの発言をよく見て、推理していきましょう。最後は直観になるかもしれません。
以上が、だいたいの進め方です、わかったかな?
ここまで読んだら基本的な用語はOKです(※3)、やってみましょう! レッツゴー!!
L(' 皿 ')」
※1 アプリゲームでは、例えばモンスターを強化して友達と差がついてしまったりすることがあるが、このゲームではそれがない。みんな平等に脳みそだけで戦う。ポイントランキングみたいなのはあるけどね。
※2 誰かを占うと人狼かどうかを知ることかできる。
※3 もう少しだけ教えたい言葉が。
グレー = 白でも黒でもない奴。
グレラン = 話し合いがまとまらない時などに、グレーの人たちの中から各々怪しいと感じた人に投票すること。


Oculus とか VR について知ってる情報も発信します!!