【ハドソンのVR日記 その5】VRChatなどのソーシャルVRでコミュ障は治るか
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ハドソン
こんにちは、ハドソンです!!

 

マルコ
こんにちは、マルコです。

ちょっと思ったんですけど、VRChatみたいなソーシャルVRって匿名性がありますよね。

コミュ障(コミュニケーションが得意ではない人のことを指す)の人でも、うまく人と会話出来たりするんですかね?

 

コミュニケーションが苦手でもVRの中なら...!?

 

ハドソン
それは難しいんじゃないですかね。

私はコミュ障だと自分で思ってますが、特に人と喋りやすかったりは感じませんでしたね。

 

マルコ
そんな悲しいこといわないでくださいよぉぉぉ(半笑い)

しかし、匿名性があるのなら他人にどう思われたって大丈夫なはずでは? なんでコミュ障発動しちゃうんですか?

 

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コミュ障の根底にあるもの

 

ハドソン
「他人にどう思われたいか」だけを考えるのならその通りです。

だけど、実際にコミュ障の人の原因ってもっと複雑なんじゃないでしょうか?

 

マルコ
例えば、どういうことが原因でコミュニケーションがとれないんでしょうか?

 

ハドソン
例えば、

・相手に迷惑をかけたくないという思いがあり、自分の気持ちを伝えられない。

・相手との知識量がちがって話についていけない。

・物事への興味や関心がないので会話が面倒になってしまう。

などなど、一言にコミュ障といっても原因っていっぱいあるんじゃないですかね?

 

マルコ
なるほど、そしてそれは現実だろうと、匿名性のある仮想空間だろうと変わらないわけですね。

 

コミュ障の人にVR空間は向いてないのか?

 

マルコ
では、コミュ障の人がVRの世界で他人とコミュニケーションをとろうとするのはおすすめできないってことですか?

 

ハドソン
そんなことはありません。VRの空間に行ったからってコミュ障が急に直る訳ではありませんが、人と接するのに良い練習になるのではないでしょうか。

特に、VR空間は学校や会社と違って「立場」というものがありませんから、不要な気遣いをせず、自分の思っている通りにしゃべることが出来るのがポイントです。

 

マルコ
そういえば、VRChatには全く喋らない無言勢もいますよね!!

 

ハドソン
無言勢の人は、とにかく人と一緒にいたいか、もしくは自分のアバターを見せたいのでしょう。

「喋る」必要性はない。そう考えると少しハードルが下がりますね。

 

最後に

 

ハドソン
結局のところ、VRの世界も現実の世界も似たようなものです。必ず相手がいて、自分が言葉を話すのです。

 

マルコ
今日は何だか深い内容でしたね。

▼VRChat始めてみたいって方はこっちを参考にしてね♪

 

 

マルコ
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ハドソン
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